26日 4月 2025
1 手のボウルは大きく 2 手の平を下向けに 3 頭頂部からおでこに 4 頭を後ろにゆっくり 5 同時につま先を前方へ 6 肩を開いて高さを出す これを意識すればシルシャーサナからピンチャへの移行がしやすくなります。
17日 4月 2025
浮き腰で手を交互に浮かせるのは難しいのですが、左右に体重移動することはそんなに難しくありません。 しっかりと体重移動していることを可視化するためにこのスケートベンチを作ってやってみました。 普通のスケートボードではかかとが地面に着きそうになりますが、これだとその心配はありません。
12日 4月 2025
横の壁に足先をタッチする開脚倒立練習です。壁との距離の取り方ですが、開脚前屈で最大限に脚を開いてかかとが届くくらいがちょうどいいと思います。 なぜかというと開脚前屈では重力を使って思いきり脚を開くことができますが、倒立状態ではそこまで開くことが難しいのでつま先が軽く触れる程度になります。...
06日 4月 2025
アームバランスポーズにとても大事な前鋸筋を活性化するトレーニングの紹介です。ベンチにまたがりお尻を浮かせる、ただそれだけです。10cmほど浮かせることはたいていの人ができると思います。自分自身の限界の高さまで上げようとすることがとてもいいトレーニングになります。 どれくらい上げられるかやってみてください。
27日 3月 2025
上の写真のように床で足を浮かせるのが難しい場合は、下の写真のように手を高くすれば足が浮きます。手を置く台を高くすれば誰でも足は浮くのでそこから台を少しずつ低くしていけばいずれ床に手を着いてできる日が来ます。 足を持ち上げるのに腸腰筋を使うので前回のブログで紹介したコンプレッションドリルが有効です。
21日 3月 2025
上の写真のように手を着いて足を上下させる運動をコンプレッションドリルといいます。腸腰筋を使って上半身と下半身を折りたたむ練習です。手を前方に着くほどきつくなります。 体操選手は肘を床に着いてこれをやるらしいのですが、それはあまりに困難なのでブロックに肘を置いてやっみました。これだけ高さを上げても私にはむちゃくちゃきついです。...
10日 3月 2025
伸肘倒立を始めるためにはまず前屈して足を浮かせることが必要なのですが、これがなかなかハードです。それで浮かせることができなくても足にかかる体重を軽くして開脚する動作を滑りやすい板を使ってやってみました。 この板の角度を少しずつ上げていけば伸肘倒立につなげることが可能になります。インスタに動画をアップしましたので参考にしてください。
01日 3月 2025
上の写真のように足を浮かせたまま前後に動くのがきつければ、下の写真のように足を引きずりながら前後に動くのもいいと思います。 少し浮かせようとするだけでも胸筋、広背筋、前鋸筋、腹筋、腸腰筋などが鍛えられます。 続けていると少しづつ浮かせられるようになってきます。
20日 2月 2025
後転倒立の練習をしていた時たまたま三点倒立になってしまったことがあったので、これはこれでおもしろいと何回かやってみました。 先週紹介した鋤のポーズからの三点倒立よりもスムーズに入ることができると思います。三点倒立ができる方は挑戦してみてください。
13日 2月 2025
鋤(すき)のポーズ(写真左)から後転するチャクラーサナをしようとすると足が高くあがってしまうことがあります。それならいっそ思い切り高く上げれば三点倒立に入れるのではないかと1カ月がんばって練習してみました。 最初は足が高く上がってもそこで止めることが難しかったのですが、この頃ようやく数回に1回は止められるようになってきました。...

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