26日 4月 2024
蹴らないで脚を挙げる伸肘倒立をするときの目線について考えてみました。 挙げ始めは肩を少し前に出す必要があるので青いマーカーを見ます。 脚が水平まで上がったら、肩を手首の上に戻したいので赤マーカーを見ます。 前屈の柔軟性が高い人は青マーカーの位置がもう少し手前になります。...
19日 4月 2024
軽く蹴って浮き腰に入る練習をしているところです。最初は低く跳んですぐに浮き腰、そこから少しずつ高く跳んでいきます。最終的には写真のようにほぼ倒立状態になってからゆっくりと浮き腰に降ろします。 ジャンプインやジャンプスルーで必要な腕で支える力を養うことができます。
12日 4月 2024
上の画像がホタルのポーズでそこから足を浮かせたまま下のカラスのポーズに移行する練習をしているところです。 ホタルのポーズは膝の内側で上腕を挟むのですが、この頃練習している浮き腰と形がよく似ています。浮き腰は脚を浮かせないといけないのですが、ホタルは腕との摩擦力を使えるので少し楽です。...
07日 4月 2024
先日、倒立から足を着かずに開脚前挙に下ろすことに成功しました。 今までできなかったことができるようになってむちゃくちゃうれしいです。 ですが最終目的の「浮き腰伸肘倒立」はこれを逆再生しなければなりません。 そんなこと60を超えた素人にできるのか!? 可能性はゼロではないと思います。 できたらすごいですよね!  できることを夢見て練習します。
31日 3月 2024
この写真は手で支えて足を上げる練習に見えるのですが、実はここから膝を曲げることなく脚を浮かせたまま後ろに引く練習をしているところです。この写真くらいに手を高くするとできるのですが、少しずつ手の位置を低くしていくと難しくなります。上半身と脚をできるだけ折りたたんで手を極限まで押し下げることが必要です。先週紹介しました浮き腰伸肘倒立でこの力が必要となるので練習をがんばっています。
23日 3月 2024
今週はゴムバンドを使った浮き腰伸肘倒立の練習を紹介します。 写真のような角度でバンドに引っ張ってもらうと私でもなんとか開脚前挙から腰を高く上げて倒立にもっていくことが可能です。でもそんなに簡単ではありません。何度も何度も失敗してようやく倒立まで上げられるなりました。...
15日 3月 2024
前回のブログで紹介しました浮き腰から倒立するのを「浮き腰伸肘倒立」と言います。成功するまでの道のりは果てしなく遠いです。 1 浮き腰を保持する練習 2 立位前屈から浮き腰にゆっくり降りる練習 3 立位の足の位置を徐々に高くして浮き腰に降りる練習 今日は3まで来ました。 完成まで100歩あるとしたらそのうちの3歩です。...
11日 3月 2024
この姿勢を開脚前挙または浮き腰と言います。英語ではStraddle L-sit と言います。ホタルのポーズとよく似ていますが、ホタルでは両脚の内側で肩を強く挟むのに対して開脚前挙では脚は腕に軽く触っているだけです。...
24日 2月 2024
先週に引き続きつま先を手の高さまで上げる練習、その2です。 今回は45°傾斜板を向かい合わせにした「伸肘倒立養成装置」を使っています。これを使うと内ももを締める力を使って足を上昇させる力に変えることができるので比較的挙げやすくなります。 一番上まで引き上げてそこから伸肘倒立ができるように練習しています。
17日 2月 2024
テーブルや箱に手を着いて足を引き上げる動きの練習です。足が宙に浮いた状態ではあと20㎝がどうしても上がらないので写真のように45°の板を使って足を引きずり上げます。 この練習を繰り返して腰を吊り上げる感覚を身につける作戦です。

さらに表示する